「COZUCHI」プロジェクトが追加されました 虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1【抽選】インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン3.9%
<用語説明>
キャピタルゲイン(Capital Gain):資産の売却によって得られる利益のこと
インカムゲイン(income gain) :資産を保有していることで得られる利益のこと

追加されたプロジェクト: 虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1
今回追加されたプロジェクトは 虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1【抽選】インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン3.9% です

プロジェクト・ファンドの概要
プロジェクト・ファンドの概要は
項目 | 内容 |
---|---|
最小投資金額 | 1万円 |
想定利回り | 4.0%(年利) キャピタルゲイン 3.90% インカムゲイン 0.10% |
運用期間 | 12ヵ月 |
優先枠 | 本プロジェクトは再開発が完了するまで、4〜5年ほどを予定されています。 最終売却時までは再開発に関わる地権者として、粛々と協議や調整を進めて参ります。 フェーズ2以降のファンドに関しては、 前回プロジェクトに出資している投資家様の、優先枠を予定されています。 |
配当ポリシー | 本プロジェクトでは、キャピタルゲインの25%を上限として 優先出資者である投資家の皆様に割り当て配当します。 ただし、キャピタルゲイン配当は実績に応じて変動しますので、 対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、 想定利回りを下回る可能性があります。 また、キャピタルゲインが生じない場合にはインカムゲインのみの 想定利回り0.1%を上限に配当を実施する可能性もあります。 |
募集開始日 | 2022/06/ 03 |
募集締切日 | 2022/06/ 09 |
入金締切日 | 2022/06/15 |
ファンド運用開始日 | 2022/06/10 |
ファンド運用終了日 | 2023/06/20 |
配当日 | 2023/07/19 |
最終配当・償還日 |
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今回は【抽選】のみ
「COZUCHI」のプロジェクトは人気があり、投資募集に応募しても なかなか当選しないこともあります。以前のプロジェクトでは
- 1次募集「先着」:応募時点で出資が確定
- 2次募集「抽選」:応募後の抽選により出資が確定
の「先着」があったのですが、今回は「抽選」のみとなっています
「COZUCHI」に興味を持たれた方は「【COZUCHI公式】会員登録へ」から始められますので検討してみてください。
「COZUCHI」の最新のファンド・プロジェクト情報は「【COZUCHI公式】プロジェクト一覧 へ」から確認できます。
「投資対象の物件」の説明
本プロジェクトは「虎ノ門」駅直結の再開発事業地内にある4物件を投資対象としております。再開発における重要なプロセスである「都市計画決定」は既に完了しており再開発事業は決定しています。再開発完了時には現在所有している不動産に対応する新築オフィスビルの権利変換を受けることが可能なため、将来価値の上昇によるキャピタルゲインが見込めます。
また、本再開発プロジェクトの完成予定は2026年末(竣工)となっております。フェーズ1としての本ファンドにおいては権利変換についての協議を行い、権利変換の交渉次第でアップサイドが見込まれるファンドとなっております。
なおフェーズ2以降のファンドに関しては、前プロジェクトに出資している投資家様の、優先枠を予定しております。
政治と経済の中心に位置する虎ノ門エリア

虎ノ門は役人の街とも言える霞が関と並んで政治や経済の街として発展してきました。エリアの特徴から弁護士などの法律の専門家が構える事務所も多くなっており日本を動かす中枢としての顔を見ることもできます。 また日本を代表するビジネス街である大手町・丸の内・有楽町、大使館が多い麻布・赤坂・六本木など、ビジネスにおいて重要な地域に近接しており、国際的なビジネス・交流拠点の形成が進んでいます。
近年は「虎ノ門ヒルズ」や「東京ワールドゲート」、「The Okura Tokyo」や本物件の再開発計画地に隣接する「東京虎ノ門グローバルスクエア」など大規模ビル等が高い稼働率で数棟竣工し、環状二号線開通もあったことから街全体が活気づいています。更には「虎ノ門ヒルズ」駅の新設もあり、都心の新たな拠点として進化しています。
再開発は正式に決定

本プロジェクトは再開発における計画段階である、都市計画決定のプロセスが既に完了している状態となっており、再開発は正式決定しています。現在再開発における実施段階に入る組合設立申請を行っております。組合設立認可は予定では6月中に完了する見込みです。
※都市計画決定とは・・・再開発を行う区域や整備する道路・公園の配置、建物の概要など、事業の枠組みを都市計画で定めること
最終売却目線とグレードAビルの希少性

再開発プロジェクト全体として、最終的な売却目線は専有坪単価1800万円を想定します。専有坪単価1800万円で売却をかけた場合、再開発後の想定賃料からすると表面利回り3%の物件となります。
今回の再開発で竣工されるビルは、事業用不動産サービスの大手であるCBRE社による定義から不動産の格付けにおける「グレードA」に分類されます。「グレードA」のビルとは本プロジェクトのような都内大規模再開発エリアにある好立地、大規模建築、広く整形なオフィス形状、高いビルスペック、良好な周辺環境、高いセキュリティ性能、充実した飲食・物販・サービス施設など、オフィス環境のすべての点で申し分のない最上級レベルのビルを意味します。
これらはマーケットからも非常に評価され、新築当初から高稼働が期待できるオフィスビルです。希少性が非常に高く、過去の取引事例からも特別な価値を持つことから新築の「グレードAビル」区分所有権で表面利回り3%はかなりの好条件であり、売却想定としては堅めであると考えております。
「COZUCHI」投資に対する不安への回答
不動産クラウドファンディング「COZUCHI」への投資を検討されている方で不安に感じられることもあると思います。そのような不安に対して下に回答をまとめさせてもらっていますので、ぜひ参考にしてください。
1万少額1万円投資で利益が出るのか?については「少額1万円投資で利益が出るのか?について 私の実績からの説明」の記事で説明しています
投資はしてみたいけれど、不安があって始められない については「投資の不安に対する回答(手数料、出金、確定申告、元本割れなど)」の記事で説明しています
なかなか応募に当たらない不安になった方については「投資応募は当たらないのか?私の投資応募で検証」の記事で説明しています
運用会社は大丈夫なの?って気になる方については「不動産クラウドファンディングを運営している会社の紹介」の記事で説明しています
投資で確定申告が必要か?については「株式投資信託・少額投資「COZUCHI」などの投資で確定申告が必要か?」の記事で説明しています
投資で得た利益には税金がかかるか? については「株式投資信託・少額投資「COZUCHI」などの投資で得た利益には税金がかかるか?」の記事で説明しています
また、
「COZUCHI」どんなファンド・プロジェクトがあるのか 【COZUCHI公式】プロジェクト一覧 へ で最新情報が確認できます。
追加されたプロジェクトのリスク
今回追加されたプロジェクトにはリスクがあります
文章を簡単にしてまとめると以下のようになります
→ 元本が保証されない
→ 配当が保証されない
→ 契約が早期打ち切りになる可能性がある
→ 契約期間が過ぎても解約できない可能性がある
→ 余裕金の運用で損失が出る可能性がある
→ 事業に対して指示できないが
業務及び財産の状況を記載した書類を確認できる
出資元本に関するリスク
不動産に関するリスク
テナント及び施設運営リスク
自然災害リスク
不動産の流動性に関するリスク
匿名組合出資持分の流動性に関するリスク
金融市場及び税制・法規制に係るリスク
余裕金の運用に関するリスク
匿名組合契約の終了に関するリスク
匿名組合員は営業に関する指図ができないことに関するリスク
契約の解除が一時的に多発することに関するリスク
本事業者の信用リスク
その他リスク