不動産クラウドファンディング COZUCHIの紹介

不動産投資

私は3つの不動産クラウドファンディングに投資しています。

その3つの不動産クラウドファンディングを選んだ理由は、【配当の振込手数料が無料】だからです。

いろいろな不動産クラウドファンディングがありますが、小額投資1万円から投資ができるので気軽に投資ができるのですが利回りは3~6%ぐらいですので、1万円を投資して6%の利益が出ても600円です。その利益を業者から自分の口座に振り込んでもらう時に振込手数料数百円を取られたらもったいないですよね?そこを考えて【配当の振込手数料が無料】にこだわって投資業者を選びました。

私が探した中で【配当の振込手数料が無料】の業者は、以下の3社があり、その3社に投資を行っています。

ASSECLI配当4%~。住宅施設を中心に投資
COZUCHI配当4%~。商業施設を中心に住宅にも投資
プレファン配当4%~。関連会社が管理・運営する
不動産マンションに特化した投資

どの業者も配当はよく似たものですが、住宅関連・商業施設関連・自社物件とそれぞれの強みがあるのでどれに投資をするもの楽しいと思います。

今回、COZUCHIの案件に知て紹介をさせていただきます

不動産クラウドファンディングについて、詳しく知りたいという方は、記事:投資初心者におすすめの投資 「不動産クラウドファンディング 」の投資を紹介します で紹介させてもらっていますので、参考にしてください。

COZUCHI

不動産クラウドファンディングCOZUCHIとは

COZUCHIは、LAETOLI株式会社という企業が運営を行っています。

企業名LAETOLI株式会社
所在地〒107-0062
東京都港区南青山二丁目 26 番 1 号D-LIFEPLACE南青山 2F
免許・登録宅地建物取引業 東京都知事(5)77822 号
不動産特定共同事業 東京都知事 第 60 号
第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 740 号
事業内容不動産事業
不動産特定共同事業
設立1999年5月20 日
資本金1億円
取引金融機関不明

1999年に設立され、設立24年と結構長く続く会社です。「COZUCHI」事業の前に「ゆうゆう俱楽部」(2008年)、「WARASHIBE」(2019年:COZUCHIの前身のサービス)を運営していました。2022年9月にCOZUCHI累計調達額 200 億円突破しました。不動産クラウドファンディングとして累計調達額が200億円はそうそうない規模なので、取り扱ったファンド数と金額が多かったことがわかります。

COZUCHI

COZUCHI2023年9月の新規案件の紹介

2023年9月 COZUCHIが新規案件を発表しました。

大船 マンション用地 プロジェクトNo.80
  想定分配率(年利) → 7.0%
  想定運用期間   → 1年6ヶ月
  最低出資額    → 1万円
  募集金額     → 12億円

【ファンドの詳細

JR東海道線 大船駅から徒歩11分に位置する店舗の建物とその敷地を共同事業者投資を進めるプロジェクトです。現在入居しているテナントへ権利交渉を行い、最終的にデベロッパー等へマンション用地として売却し、キャピタルゲイン獲得を狙います。

住宅需要の旺盛なエリアに位置しており、さらに敷地規模が大きい為、大型マンション用地としての売却が見込めます。
JR東海道線 大船駅から徒歩11分圏内で、本物件規模帯の土地がマーケットに流通することは少なく、希少性が高いといえます。

また、本物件にはテナントが入居しており、仮に運用期間中での土地売却が難しい場合であっても、テナントからの賃料収入に基づき想定利回り2.0%程度の配当は可能です。

年利7%なので運用期間1年6カ月で、実際の利率は:7x(1+6÷12)=10.5%となるので、1万円投資して1,050円の配当が出る案件です。これを小さいと考える方もいるかもしれませんが、それは投資金額次第ですし、1万円を投資してほっておくだけで1,050円が入るのであれば、それは結構お得だとも私は思います。銀行に預けるだけでも1,000円/年の利息を得るには、1,000万円を超える預金が必要になるので、かなりお得な案件だと思います。

COZUCHI

COZUCHI配当に確定申告は必要か?

COZUCHIに限らず、投資全般的に 給与所得者(サラリーマン)の場合、ほとんどの人は確定申告の必要がありません。ただし、

  1. 給与収入等が2,000万円を超えている人
  2. 給与所得、退職所得以外の所得が20万円を超える人
  3. 2ヵ所以上から給与等の支払いを受けている人

上の1~3に当てはまる人は確定申告が必要になります。(国税庁WEB【確定申告】より)

詳しい内容は、記事:株式投資信託・不動産クラウドファンディングなどの投資で確定申告が必要か?で説明していますので参考にしてください。

COZUCHI

COZUCHI投資の感想

2023年9月 COZUCHIの新規案件、私はこの案件の投資に進めることができました。COZUCHIの投資応募の当選は、抽選やその他いろいろな種類があります。以前から落選が続いた人を優先する枠などもあったりします。ですので抽選にモレても継続して投資応募することが重要になってきます。

大体のプロジェクトは1時間もしないうちに応募率が100%を超えます(今回は500%越えでした)。投資応募金額が10億円を超えるものも多いですが、人気があるので当選率はそんなにはよくないですが、2年間の投資ができた案件数を確認すると10を超えているので、抽選が外れたことも多いですが、投資案件が多いので、そこそこ投資できるように思います。

今回は、投資期間が1年6カ月と中期間で微妙ですがそんなに長くないので、もし次にもっといい投資があったら、と考えて躊躇して結局その投資が無かったらもったいないですよね。短期間・小額投資なので、結構気楽に投資ができるのでかなりいい投資だと思います。
また、
投資信託や株式投資だけにしか投資していないよ、って方にはリスク分散の観点から考えて不動産投資の追加はいい選択だと思います。リスクもかなり小さい不動産投資ですしね。

今回の案件はすでに募集が終了していますので、皆さんは、次回以降の投資応募に参加してみてください。ただ、投資応募するためには会員登録が必要ですので、まず会員登録を完了してください。会員登録に関しては下に登録方法をまとめていますので参考にしてください

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会員登録方法 
 バナーからCOZUCHI公式サイトへ進んでもらい
 電話番号とメールアドレスを登録するだけで登録が完了します 。
 会員登録をすることで、プロジェクトの詳細ページが見られたり
  プロジェクトの公開情報をいち早く受け取る事ができます

投資家登録方法 
 顔認証にて最短15分で投資家登録が可能です
  本人確認のため本人確認書類(下の7点のどれか)が必要です
   1.運転免許証
   2.個人番号カード(マイナンバーカード) おもて面
   3.パスポート(旅券)(写真貼付面、所持人記載面)
    ※2020年2月4日以降に発給申請されたパスポート
    (いわゆる「2020年旅券」)につきましては
     現住所等を記載することができる所持人記入欄が削除されているため
     本人確認書類としてご使用いただけません。
   4.住民基本台帳カード(顔写真あり)
   5.在留カード
   6.運転経歴証明書
   7.特別永住者証明書

 マイナンバーの登録は
  投資を実際に始めるまでは登録する必要はありません
  投資家登録時に本人確認書類として提出されて方は
  気にする必要はありません

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私が現物不動産投資を始めた業者です
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