「COZUCHI」プロジェクトが追加されました 自由が丘 ファンド フェーズ1 インカムゲイン3.0%+キャピタルゲイン2.0%
<用語説明>
キャピタルゲイン(Capital Gain):資産の売却によって得られる利益のこと
インカムゲイン(income gain) :資産を保有していることで得られる利益のこと
追加されたプロジェクト:自由が丘 ファンド フェーズ1
今回追加されたプロジェクトは 自由が丘 ファンド フェーズ1 インカムゲイン3.0%+キャピタルゲイン2.0% です
プロジェクト・ファンドの概要
プロジェクト・ファンドの概要は
項目 | 内容 |
---|---|
最小投資金額 | 1万円 |
想定利回り | 5.0%(年利) キャピタルゲイン 2.0% インカムゲイン 3.0% |
運用期間 | 18ヵ月 |
優先枠 | 本ファンドは、8/24(水)〜8/25(木)に 特別優先権をお持ちの投資家様限定の優先募集を行います。 特別優先権によるお申込みは、 ファンド毎に設定される申込上限額(3,000万円)が上限となります。 また、特別優先権の使用は1回限りとなりますのでご注意ください。 本ファンドにおける特別優先権使用対象となる投資家様には、 8/23(火)個別にメール配信されます確認ください。 |
配当ポリシー | 本プロジェクトでは、キャピタルゲインの25%を 上限として優先出資者である投資家の皆様に割り当て配当します。 ただし、キャピタルゲイン配当は実績に応じて変動しますので、 対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、 想定利回りを下回る可能性があり、 また、キャピタルゲインが生じない場合には インカムゲインのみの想定利回り3.0%を上限に 配当を実施する可能性もあります。 |
募集開始日 | 2022/08/24 |
募集締切日 | 2022/08/31 |
入金締切日 | 2022/09/06 |
ファンド運用開始日 | 2022/09/14 |
ファンド運用終了日 | 2024/03/13 |
配当日 | 2023/10/12 2024/04/12 |
最終配当・償還日 | 2024/04/12 |
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「投資対象の物件」の説明
本ファンドは、東急東横線 自由が丘駅から徒歩5分にある土地および建物一棟の所有権を投資対象としています。
本物件はリーシングおよびリースアップにてバリューアップを行い、入居するテナントから安定したインカムゲインを得ながら、最終的に収益物件として売却することでキャピタルゲインを目指すファンドとなっております。
エリアについて
本物件が所在する自由が丘は、エリアを通る東急東横線で渋谷から8分、横浜から18分と東京・神奈川両県からのアクセスに優れた場所に位置します。
1927年の東急東横線の開通をきっかけに住宅街として知られてきた自由が丘ですが、近年は話題のスイーツ店やセレクトショップなどの出店増加によりお洒落な街並みが形成されており、特に週末は女性を中心とした多くの若者が訪れます。
中でも、ヴェネチアを再現した非日常あふれるスポット「ラ・ヴィータ」やお洒落なセレクトショップやファッション店舗などが立ち並ぶ「マリ・クレール通り」はヨーロッパの街並みを思わせる異国情緒溢れ、その洗練された雰囲気は多くの若者から支持を集めています。
近年益々商業地としての需要が高まる中、令和2年度に都市計画決定がなされ、今後さらに再開発が進むことが期待されています。
収益物件としての売却が可能
本物件は安定したインカムゲインを得ながら、リーシングまたはリースアップにてバリューアップを行うことで、収益物件としての売却が可能となります。
本物件取得時の現況表面利回りは約4%と周辺物件と比較すると高くない収益性ですが、現在入居する9つのテナントのうち5つは相場を下回る賃料設定がされておりました。
さらに、うち2つのテナントは約50%ものディスカウントにて賃料設定がなされており、2つのテナントのリースアップおよび現在空室となっている1室のリーシングを行うだけでも収益性は改善し、表面利回り年5.4%の収益物件に改善される見込みです。
本立地周辺事例からみても、売却時表面利回りが年4.8%となる価格にて売却は十分可能であり、その際は本ファンドの想定利回り年5%を超える配当は可能です。
街づくりが進めば、本物件価値は上昇
本物件は目黒区が指定した都市再生推進法人が進める街づくりエリアに位置しておりますが、街づくりが具体的に進めば周辺環境の向上や人口の流入が期待でき、賃料上昇の期待値はさらに上がることになるため収益物件としての価値上昇が見込めます。
また、本物件立地の用途地域が変更され容積率が上昇した場合、より規模の大きい建築物を建てることが可能になるため、本立地の資産価値は上昇します。
本物件は自由が丘駅徒歩5分の、商業施設が立ち並ぶ人通りが多い学園通り沿いに面しており、かつ約170坪のまとまった土地であることから希少性は高く、一般法人やファンドを始め、将来建替えを見据えるデベロッパーも売却先候補になると考えております。
フェーズ2として再組成の可能性
運用期間内において想定していた価格での売却が難しい場合、TRIAD社が当該見込評価額にて買い取りフェーズ1としての本ファンドはクローズいたします。
収益物件として今後もバリューアップが可能であり高値での売却が狙えると判断した場合は、新たにフェーズ2としてファンド組成を行う可能性があります。
「COZUCHI」投資に対する不安への回答
不動産クラウドファンディング「COZUCHI」への投資を検討されている方で不安に感じられることもあると思います。そのような不安に対して下に回答をまとめさせてもらっていますので、ぜひ参考にしてください。
1万少額1万円投資で利益が出るのか?については「少額1万円投資で利益が出るのか?について 私の実績からの説明」の記事で説明しています
投資はしてみたいけれど、不安があって始められない については「投資の不安に対する回答(手数料、出金、確定申告、元本割れなど)」の記事で説明しています
なかなか応募に当たらない不安になった方については「投資応募は当たらないのか?私の投資応募で検証」の記事で説明しています
運用会社は大丈夫なの?って気になる方については「不動産クラウドファンディングを運営している会社の紹介」の記事で説明しています
投資で確定申告が必要か?については「株式投資信託・少額投資「COZUCHI」などの投資で確定申告が必要か?」の記事で説明しています
投資で得た利益には税金がかかるか? については「株式投資信託・少額投資「COZUCHI」などの投資で得た利益には税金がかかるか?」の記事で説明しています
また、
「COZUCHI」どんなファンド・プロジェクトがあるのか 【COZUCHI公式】プロジェクト一覧 へ で最新情報が確認できます。
追加されたプロジェクトのリスク
今回追加されたプロジェクトにはリスクがあります
文章を簡単にしてまとめると以下のようになります
→ 元本が保証されない
→ 配当が保証されない
→ 契約が早期打ち切りになる可能性がある
→ 契約期間が過ぎても解約できない可能性がある
→ 余裕金の運用で損失が出る可能性がある
→ 事業に対して指示できないが
業務及び財産の状況を記載した書類を確認できる
出資元本に関するリスク
不動産に関するリスク
テナント及び施設運営リスク
自然災害リスク
不動産の流動性に関するリスク
匿名組合出資持分の流動性に関するリスク
金融市場及び税制・法規制に係るリスク
余裕金の運用に関するリスク
匿名組合契約の終了に関するリスク
匿名組合員は営業に関する指図ができないことに関するリスク
契約の解除が一時的に多発することに関するリスク
本事業者の信用リスク
その他リスク