「COZUCHI」プロジェクトが追加されました
相模原リニア開発プロジェクト フェーズ2 インカムゲイン7.5%+キャピタルゲイン0.0%
<用語説明>
キャピタルゲイン(Capital Gain):資産の売却によって得られる利益のこと
インカムゲイン(income gain) :資産を保有していることで得られる利益のこと
追加されたプロジェクト:相模原リニア開発プロジェクト フェーズ2
今回追加されたプロジェクトは 相模原リニア開発プロジェクト フェーズ2 インカムゲイン7.5%+キャピタルゲイン0.0% です。
今回のプロジェクトは
利回り7.5%
運用期間12カ月
12か月の長期間投資で高利回り
フェーズ2の案件で安心感もあり
投資応募がかなり多くなりそうです
しかし
出資者優先ファンドなので
当選がより厳しくなりそうです
プロジェクト・ファンドの概要
プロジェクト・ファンドの概要は
項目 | 内容 |
---|---|
最小投資金額 | 1万円 |
想定利回り | 7.5(年利) キャピタルゲイン 0.0% インカムゲイン 7.5% |
運用期間 | 12ヵ月 |
優先枠 | 本ファンドは、現在運用中の 「相模原リニア開発プロジェクト」(No.36) に出資している投資家に対して 優先出資できる優先枠があります 前回ファンドの出資額を上限に 本ファンドへの出資を確定いたします |
リニア開発が中止 となった場合の措置 | 本ファンドは JR東海が手掛けるリニア開発事業が行われる 前提での投資案件となっております リニア開発事業そのものが中止となった場合は 直ちにファンドの運用を終了とし 事業者であるTRIAD社が本物件を 買い取ることを予定しております |
募集開始日 | 2023/01/13 |
募集締切日 | 2023/01/18 |
ファンド運用開始日 | 2023/01/31 |
ファンド運用終了日 | 2024/01/30 |
配当日 | 2024/02/28 |
最終配当・償還日 | 2024/02/28 |
「COZUCHI」に興味を持たれた方は「【COZUCHI公式】会員登録へ」から始められますので検討してみてください。
「COZUCHI」の最新のファンド・プロジェクト情報は「【COZUCHI公式】プロジェクト一覧 へ」から確認できます。
「投資対象の物件」の説明
本ファンドは
リニアトンネル工事で排出される
残土の受け入れ地が投資対象です
本物件は神奈川県相模原市に位置し
かつては採石場として使われていた場所です
JR東海が手掛けるリニア開発事業の
残土受け入れ地としての契約に基づき
既に利用が始まっており
リニア開発事業が進んで行くことで
中長期的な収益が見込まれます
リニア中央新幹線事業の概要
リニア中央新幹線事業とは、高速輸送を目的とし日本初の時速500kmで走行する超電導リニアモーターカーを導入することで、東京都を起点に、神奈川県・山梨県・長野県・愛知県(名古屋)を経過地に終点大阪までを結ぶ新幹線のことをいいます。
リニア開通により東京~名古屋間は最速40分、東京~大阪間は最速67分で結ぶ予定となっており、東京ー名古屋ー大阪の時間距離を短縮することで、経済社会活動の効率性を高める効果があります。現在、JR東海がリニア中央新幹線の営業主体及び建設主体となり、まずは東京・名古屋間の早期開業に向け事業を進めています。
残土受け入れ地として選ばれた理由
リニア事業では全長286kmうち、約8割がトンネルとなる予定で現在各地で工事が進められています。トンネルを採掘する際には大量の残土が排出されることとなり、残土を受け入れる場所が別途必要となります。残土受け入れ地には残土を受け入れることで土砂災害リスクが高まらないかなど環境及び安全性に配慮しながらも、リニア開発側にとっては残土の運搬に非常にコストがかかるため採掘場所からの距離なども重要な点となります。
本物件はリニア事業における神奈川県〜山梨県間を繋ぐ藤野トンネルの非常口である「大洞非常口」(残土排出場所でもある)から徒歩1分の場所に位置しているため、残土の運搬がしやすい場所にあります。
また本物件はもともと採石場として利用されていたため、砕石されてできた穴を埋める必要がある物件でもありました。それらの理由から残土受け入れ地としては非常に優位性が高い物件として取得に至りました。
旧採石場を有効活用し復元させる
本物件は元々採石場として事業が行われていました。そのため山地が切り拓かれ、周辺の森林と比べて穴が空いているような状況となっております。
本来であれば採石場は採掘事業を終える際に災害防止や景観の観点から自治体のガイドラインに従い緑化をし復元する必要がありますが、本物件は採石事業を営んでいた元所有者が破綻した関係で復元がなされないまま放置されていました。そのような背景の本物件を事業者であるTRIAD社はリニア事業での活用を想定し、2014年に取得しました。
TRIAD社は2014年の取得後、本物件で残土受け入れ事業の体制を整えるための戦略的子会社としてフジノロック社(TRIAD100%出資)を新たに設立し、放置されていた採石場の土砂災害等を防ぐため、森林法や行政の指導のもと2億円以上の費用をかけて防災工事を行って参りました。
その後、採石事業を行ないながら、残土受け入れ地として必要となる各種許認可の取得に動き7年ほどの歳月を経て、2021年11月22日にフジノロック社は全ての許認可を取得し、現在リニアトンネル工事における残土の受け入れが始まっております。残土の受け入れが完了した際には残土により穴が埋まり、必要な防災対策をした後に植林を行うことで周辺の森林と同等に復元することが可能となります。
「COZUCHI」投資に対する不安への回答
不動産クラウドファンディング「COZUCHI」への投資を検討されている方で不安に感じられることもあると思います。
いろいろな不安に対して
下に回答をまとめていますので
ぜひ参考にしてください
「COZUCHI」へ投資して利益はでるの?
手数料・出勤・確定申告・元本割れなどの不安がある
運用会社は大丈夫なの?
投資で得た利益には税金がかかる?
「COZUCHI」に興味を持たれた方は 【COZUCHI】会員登録へ から始められますので検討してみてください。
「COZUCHI」どんなファンド・プロジェクトがあるのかは 【COZUCHI】プロジェクト一覧 へ で最新情報が確認できます。参考にしてください。
追加されたプロジェクトのリスク
今回追加されたプロジェクトにはリスクがあります
文章を簡単にしてまとめると以下のようになります
→ 元本が保証されない
→ 配当が保証されない
→ 契約が早期打ち切りになる可能性がある
→ 契約期間が過ぎても解約できない可能性がある
→ 余裕金の運用で損失が出る可能性がある
→ 事業に対して指示できないが
業務及び財産の状況を記載した書類を確認できる
出資元本に関するリスク
不動産に関するリスク
テナント及び施設運営リスク
自然災害リスク
不動産の流動性に関するリスク
匿名組合出資持分の流動性に関するリスク
金融市場及び税制・法規制に係るリスク
余裕金の運用に関するリスク
匿名組合契約の終了に関するリスク
匿名組合員は営業に関する指図ができないことに関するリスク
契約の解除が一時的に多発することに関するリスク
本事業者の信用リスク
その他リスク
「COZUCHI」は、おすすめの投資です
上でいろいろと、「COZUCHI」について説明させていただきました
投資を始めるため勉強されている方や
これから勉強を始めようとされる方など
投資初心者の方には「COZUCHI」はとてもおすすめです
投資額の数倍になるような案件は
さすがにないですが短期間・高利回りで
投資者にやさしい案件が多くあります