「COZUCHI」の紹介(ミドルリスク・ミドルリターンの不動産投資型のクラウドファンディングサービス)

COZUCHIはじめました 不動産投資
画像 by せはろ

「少額投資・短期間投資から投資はじめ」をタイトルにしているこのブログで「不動産投資型のクラウドファンディングサービス」が最も適していると、最近特に感じます。その中で、私も投資している「COZUCHI」について紹介させてもらいます。

少額投資・短期間投資

COZUCHI の紹介

【画像引用:COZUCHI】

COZUCHI は不動産特定共同事業法(※1)を活用した不動産投資型のクラウドファンディングです。

私達 投資家にとっては

  • 優良な物件を「少額投資」できる
  • 優良な物件を「短期間投資」できる
  • 投資での「損失リスクが少ない」

といった有利な事業です

(※1)不動産特定共同事業法の説明

不動産特定共同事業法を簡単に説明すると、不動産特定共同事業に参加する投資家の保護を図るとともに、不動産特定共同事業の健全な発達に寄与することを目的とした法律です。「国土交通省」がすすめている事業なので安心できるものです

不動産特定共同事業とは、将来的に資産価値が上がる可能性が高い物件や長期的な収益の安定性が見込める優良な不動産を事業者が購入し、小口化した投資商品として複数の投資家を募り、事業者は、複数の投資家と共に共同事業として不動産の運営管理を行い、その収益を分配します。ファンド事業者等が不動産の賃貸借等により得られた運用収益等を投資家へ分配する事業をいいます。事業には地域のための不動産再生・活用などがあります

参考:国土交通省(不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック)

「私たちは、“意味のあるお金が豊かに循環するフェアな社会”を実現すべく、まちづくりや地域活性化につながるプロジェクトへの投資を通じて、社会貢献利益獲得という、想いと豊かさが巡り合うサステナブルな世界の構築を目指します。」とあり、この不動産特定共同事業に賛同することを示しています。

サービスの仕組み

COZUCHI のサービスの仕組みは下図の流れです

  • インターネット上で出資者を募集します
  • 運営会社が不動産事業を行います
  • 不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元します
  • 投資家保護の優先劣後構造があります
  • 債券や社債等より高いリターンを目指します(ミドルリスク・ミドルリターン)
(注意)(説明)

(注意)COZUCHIへの出資者は金銭で出資し、その利益を還元されます。このため、ファンド運営事業者(営業者)が実際の不動産の所有権を持っています。

(説明)優先劣後構造とは、投資家と事業者で共同出資して、リスクと利益を分配し合う仕組みのことです。基本的には、投資家が優先出資を行い、COZUCHIが劣後出資を行います。利益が出た場合は優先出資(投資家)に優先的に分配され、損失やリスクは劣後出資(COZUCHI)から負担します。

サービスの特徴

  • 1万円からの不動産投資が可能
  • 「ほったらかし」でとっても楽チン
  • 分散投資でリスクマネジメント
  • 最短15分で投資が可能
  • リターンの上限を設けない配当
  • 高い利回り

があります。詳細は下にまとめました。

不動産特定共同事業法を活用することで、数十億円の不動産への投資でも、1万円から投資をすることが可能です

一般的な不動産投資では、購入時も購入後も様々な手続きや管理が必要ですが、面倒な手間は事業者が全て担うため、投資後は何もせず、配当の振込を待つだけでOKです。

少額投資が可能なため、様々なプロジェクトへ投資することができますので、複数のプロジェクトへ分散投資することで、リスクマネジメントが可能です。

スマホからカンタンに投資が可能です。新規登録からでも、最短15分で不動産投資を始めることができます。(審査状況により所要時間は前後します。)

リターンの上限を設けない配当

不動産投資型のクラウドファンディングにおける配当は、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されるのが一般的です。
しかし、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろん、さらに配当利回りに上限無くフェアに利益を分配してくれます。

いつでも換金可能

投資期間中に現金が必要となった場合は、マイページの換金申請から手続きをすることで いつでも換金可能です。(換金手続きには事務手数料3~5.5%が必要です。)

高い利回り

  → ローリスクを実現しながら、 年利率3~12%程度のミドル〜ハイリターンを実現しています。私の実際の利回り状況を「COZUCHIをはじめたので、実際のところどうなのか」の記事で説明しています

安心・安全な投資の取り組み

  • 優先劣後構造で 投資家を保護
  • ローリスクを実現するための商品設計
  • 安心の実績
  • 運営会社と直接対話できる仕組み(オンライン説明会)
  • 確認できる投資対象(現地案内会)

があります。詳細は下にまとめました。

優先劣後構造で 投資家を保護

優先劣後構造のうち、優先出資部分は投資家が出資。劣後出資部分は事業者(COZUCHI)が出資します。事業者の劣後出資は10~60%程度となっており、劣後出資部分が全額毀損するまで、優先出資(投資家)が元本毀損することはありません。

ローリスクを実現するための取り組み

リーシングリスクが大きいと判断したものに関しては、マスターリースなどを締結。
キャピタルゲイン型は物件の買取保証をいれるなどをし、各プロジェクトに応じた、リスクマネジメント手法を積極的に取り入れ、リスクの低い商品設計をされています。

(説明)

(説明)リーシングリスク:賃貸物件においてテナントが決まらず見込み通りの収入を上げることができないリスク

(説明)マスターリース:不動産会社が第三者(入居者)へ転貸することを目的にオーナーから一括して借り上げる賃貸借契約のこと

(説明)サブリース:賃借人がマスターリースによって貸借している物件を、第三者に転貸すること

(説明)キャピタルゲイン:資産の売却によって得られる利益のこと

安心の実績

不動産特定共同事業法を活用した事業を2008年から2018年まで総額約9億円を運用して、元本毀損/配当遅延は一度もありません。2019年から運用を開始した不動産特定共同事業法「WARASHIBE」(現 COZUCHI)においては、総ファンド数24件、累計投資額約16億円を運用しており、元本毀損/配当遅延は一度もありません。

運営会社と直接対話できる仕組み(オンライン説明会)

営業者の投資方針をしっかりご理解頂き、ご納得頂いた上でご出資頂けるように、オンラインセミナーが定期的に開催されています。

確認できる投資対象(現地案内会)

投資対象の現地案内会を開催することによって、裏付け資産のある安心した投資であることを出資者に納得頂けるように努めています。

「COZUCHI」に興味を持たれた方は【COZUCHI】会員登録へ から始められます。
「COZUCHI」どんなファンド・プロジェクトがあるのか最新情報は【COZUCHI】プロジェクト一覧へ から確認できます。

COZUCHI

COZUCHI のリスク

安心・安全な投資の取り組みをとっていても、投資を行うということは損失が発生することがあります。主なリスクには下のものがあります

→ 元本が保証されない 参考:金融庁 損失補てんの禁止(金商法第39条))
→ 配当が保証されない
→ 契約が早期打ち切りになる可能性がある
→ 契約期間が過ぎても解約できない可能性がある
→ 余裕金の運用で損失が出る可能性がある
→ 事業に対して指示できないが業務及び財産の状況を記載した書類を確認できる

REIT・ソーシャルレンディングとの違いは

不動産クラウドファンディング と REIT・ソーシャルレンディングとの違いは下表のとおりです

名称説明
不動産投資型の
クラウドファンディング
インターネットを通じて不特定多数の投資家の方から資金を集め、
不動産を運用してその利益を分配するという投資手法です。
REIT
(不動産投資信託)
投資家から調達した資金で不動産への投資を行い、
そこから得られる賃料収入や売却益を原資として投資家へ分配する金融商品です。
ソーシャル
レンディング
資金を運用したい投資家と資金を必要とする借手をネット上でつなぐ融資サービスです。
不動産クラウドファンディングは「不動産投資」の一種であるのに対し、
ソーシャルレンディングは「資金の融資」で、根拠法等において違いがあります。

COZUCHIは初心者にもおすすめできる投資サービス

上で説明してきた通り、COZUCHIは初心者にもおすすめできる投資サービスです。

不動産投資型のクラウドファンディングって何かわからないから不安と感じられる方がいるかも知れませんが、「国土交通省」がすすめている事業なので安心できるものです。参考:国土交通省(不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック)

長期投資には「投資信託」
短期投資には「COZUCHI」を検討されてはどうでしょうか?

COZUCHIに興味を持たれた方は【COZUCHI】会員登録へ から始められます。
また、

「COZUCHI」どんなファンド・プロジェクトがあるのか最新情報は【COZUCHI】プロジェクト一覧へ から確認できます。

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